明石ビーチにも流木が!

石垣島北部移住

2017年11月07日 11:16


朝起きて窓の外を見てみたら、一面ピンク色に染まっていました。
雲が多かったので、朝日は期待できないだろうなと思いましたが、
朝焼けは見られるかも と思い、ハナ とビーチに行ってみると、
すでに朝焼けは済んだようでした 遅かったか…。


雲の切れ間に少し青空も見られましたが、
やはり雲が多く、今日は朝日は見られませんでした。残念


久しぶりにビーチに来たのですが、この明石のビーチにも
大きな流木が漂着していてびっくりしました


つい2日前の新聞にもこんな記事が出ていたんです。
石垣市が管理している川平の底地海水浴場や米原海岸などに
大量の流木などの漂着物が流れ着いたそうです。
市施設管理課によると、漂着物は10月22日の台風21号の通過後
26日頃から見られ、川平湾や川平石崎の海岸でも確認されているとか。
底地海水浴場には長さ5メートル以上の根のついた流木も漂着しており、
市では撤去に140万円ほどかかると試算しているそうです
ただ海水浴場は市の管理だけど、海岸は沖縄県の管轄となるため、
県や指定管理者と調整しながら復旧に取り組みたいとのこと。
この裏のビーチも、以前砂浜が大きく削れて危険だった時、
県の管轄だからと対応が遅れたことがありました。
これだけの大量の流木、どれだけでも早く撤去したほうがいいと思うのだけど。
撤去費用の額も大きいし、なかなかすぐというわけにはいかないようですね

流木が流れ着いているのは主に東シナ海側なのかなと思っていたのですが、
太平洋側の明石のビーチにも流れ着いていたんですね

市から委託を受けて、底地海水浴場を管理している民間業者によると、
漂流物は2日からの大潮で沖に流出し、だいぶ減ってきてはいるとか。
もしかしてその沖に流れた流木が、今度はこちらにきているのかな
大量と言うほどではありませんが、結構ありましたよ!


それこそ根がついた7メートルはあるかと思われる流木や、


1〜3メートルほどの細かな流木も沢山見られました。


こんな大きな流木、人の力ではかなり厳しいよな…。


8メートル以上あるんじゃないかと思うほど大きな流木もありましたよ


根元を見ると繊維状のものが多く見られるので、ヤシの木かもしれませんね。

しかし、こんなに沢山の木、いったいどこから流れてきたんでしょうね〜。
やはり台風による影響で倒れたり、折れたりした木なのでしょうか。

今日の石垣島は曇り。先ほどから少し晴れ間も出てきました。
今日は蒸し暑いです。今も窓を開け放し、扇風機をかけながら仕事しています

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