石垣島北部の魅力

ご近所さんに、袋にいっぱいのツルナ という野草をいただきました


ツルナというのは、砂浜 によく見られるハマミズナ科の一年草です。
主として太平洋沿岸の熱帯から温帯の海岸に広く分布しており、
日本では北海道南部以南に自生しているそうです
砂浜をつるが這うように伸びていき、葉っぱはやや多肉質です。
葉の表面は突起に覆われてざらざらしており、
その突起の１つ１つがレンズのような形をしているため、
葉全体がキラキラしてみえます


葉の付け根に小さな黄色い花を咲かせ、のちにこれが種となります。


茎の部分は硬いから食べるなと言われたので葉っぱの部分だけ
おひたしが一般的という話を聞き、早速軽くゆでておひたしにしました。
くせもなく、とても食べやすかったです ホウレンソウみたいですね。
地域によってはハマホウレンソウと呼ばれているそうです。
シュウ酸を含むので、あまり沢山は食べない方がいいとか。
でも茹でることによって、70～80%程度減らすことができるそうですよ

今日の石垣島の天候は曇り とても過ごしやすい気温となっています。

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