石垣島北部の魅力

ペンションから海に向かう途中の右手に、ヤギが飼われています
この前見た時、お腹が大きくなっているヤギがいたので、
近いうちに子ヤギが生まれるんだろうな～と思っていました。
今日行ってみると、3匹の子ヤギ が生まれていました
可愛いですね～ 早速写真を撮ろうとすると
見慣れぬカメラを不審に思う大人のヤギたちが、子ヤギの前にはだかるため、
なかなか子ヤギの写真が撮影できませんでした
でもそのうちカメラにも慣れてくれて、こうして撮影することができました


ふわふわの体をしていて、顔は小さくキリリとしています


この子がお母さんヤギかな
子ヤギたちにカメラを向けると、それは何だ
と言わんばかりにそばに寄ってくるので、ちょっとヒヤヒヤしました


お母さんが子ヤギのそばに行くと、子ヤギはすぐにお乳を飲み始めました。
子ヤギが3匹もいるのは珍しいな～。


こっちがお父さんヤギかな
しきりにこの大きな角で、柵をどんどん叩き、威嚇していました。
このヤギ、なかなかのイケメンです 可愛い顔をしています
でもやはりカメラを警戒しているので、イケメンの顔は撮影できませんでした
こちらで実際にご覧になってみてください

現在ここには子ヤギを含め9匹 のヤギがいます。
そして飼い主さんの話では、また近いうちに子ヤギが生まれるそうです
どんどん増えていきますね～


さて、今日の新聞の一面にはこんな記事が
先日もブログでこの話をしましたが、
八重山では、スカイマークが石垣－那覇路線から撤退する
3月29日以降の航空運賃について、既存の航空会社が
スカイマーク参入前の水準に戻すのではないかとの懸念が広がっています。
そこで八重山経済人会議（大浜一郎代表幹事、24人）は
スカイマークが過去に宮古―那覇路線で運休した後、
既存航空会社が大幅に値上げした経緯があると警戒を強め、
5日石垣市役所を訪ね、現行運賃の維持を求めるよう要請しました。

八重山3市町は6日、宮古島市と多良間村と共に都内のスカイマーク本社を訪ね、
路線の存続を要望する一方、日本航空と全日空にも
現行水準を継続するよう訴えるそうです。
市議会も9日に臨時会が開催され、要請決議が提出される見通しだそうです。

日本トランスオーシャン航空は5日、石垣－那覇路線の運賃について、
現行水準から大幅に値上げすることはないとの考えを示しています。
全日空は現段階では運賃未定としているようです。
今のところ6月末までの運賃を見ていると、さほど変わりはない様子。
那覇－石垣路線のそれぞれの金額を見てみると、
JTAのウルトラ先得、ANAの旅割75では、最安値で4600円となっていました。
その後トップシーズンに入るので、価格は上がってきます。
問題はその後。大幅に値上げしないことを願うばかりです。
ソラシドエアにも頑張ってほしいものです。

また問題のスカイマークは、昨年12月分の石垣空港への着陸料
230万円が未払いの状態にあることが、昨日わかりました。
宮古空港でも未払いが発生しており、両空港を合わせると432万円になるとか
1月分も見通しが立っておらず、未払い額は総額で860万円にもなるそうです
スカイマーク社は「時間はかかるがきちっと対応したい」と
再建計画の中で取り組むとしています。

航空会社が経営破綻すると、とんでもないことになってくるんですね・・・。
就航して1年半でこんなことになってしまうなんて。
やっぱりエアバス問題が痛いですね

今日も石垣島の天候は曇り。最低気温は13.3度。
こちらとしては結構冷え込みました。

ぺンションコーラルフィッシュ　ホームページ　http://www.thida.net/pension/coralfish/