2017年01月21日
星蜂雀をバッチリ撮影できました!
ご無沙汰しておりました 法事で内地に帰っておりました。
ものすごい寒波が来ていた時で、日中の気温もマイナスの真冬日
雪がずっと降り続き、あっという間に辺り一面真っ白
9年ぶりに除雪をしました 除雪作業って大変ですよね
交通機関も一部区間電車が運休していたり、
遅れが出ていたりと、大変な時に帰っておりました。
でも無事石垣島に戻ってきました
帰ってきた日の石垣島の気温は24度。やっぱり暖かいですね
冬の沖縄は、本当に過ごしやすいな〜と思います
でも昨日からこちらも北風が吹き、とても寒くなってきていますよ。
といっても最高気温は20度くらいあるみたいですけどね
冷たい雨も時折降っています。明日は石垣島マラソンが開催されます。
明日はもっと寒くなるみたいですね。天候は曇りの予報です
そのくらいの気温の方が走りやすいのでしょうか…。
マラソンをしたことがないので私にはよくわかりませんが、
参加される皆さんが怪我をすることなく、無事完走されることを願っています
さてこの写真は、一見ただの蛾に見えますが、
星蜂雀(ホシホウジャク)というチョウ目スズメガ科の昆虫です。
パパイヤの木にくっついて、じっとしているところを撮影しました
このホシホウジャクは、いつもハチドリのようにホバリングしながら
長い口吻を伸ばして花の蜜を吸っている蛾です。
花に留まることがなく、せわしなく飛んで
次から次へとあちこちの花の蜜を吸っているため、
その姿を綺麗に撮影したことがありませんでした。
こんなふうにじっとしているのを見たのは初めてです
思わず何枚も撮影してしまいました。
同じ仲間でオオスカシバという蛾がいます。
こちらもハチドリのようにホバリングしながら花の蜜を吸います。
体の色も違いますが、翅が透明なのが大きな違いです。
羽化したばかりの時は鱗粉が付いているそうですが、
翅をバタバタさせると、鱗粉が落ちて透明になるそうですね。
このホシホウジャクは、どんなにバタバタさせても鱗粉は残っています。
飛んでいると、後翅の黄色い模様がよく目立ち、
その姿は蜂に擬態していると言われているのですが、
こうして留まっていると茶色で、地味な蛾にしか見えませんね
でも茶色といってもいろんな色があり、しっかりとした模様があります。
横からも撮影して見ました。顔の下側は白いんですね。
下腹部にも白い帯模様があるんですよ
顔をアップで撮影して見ました。
なかなかかっこいい顔をしているんですね〜
目がキリリとしています。こんな星蜂雀が撮影できてよかったです
トックリヤシの花穂には、大きなカマキリもいました。
こちらは冬でも、いろんな昆虫に出会えますよ
ぺンションコーラルフィッシュ 公式ホームページ
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